米津真理奈個展 「恍惚の断片」に 出展中の新作です。
造形したガラスを再加熱し急冷。一気に冷えたガラスはバラバラに割れ、その欠片を一つ一つつなぎ合わせ元の姿へと再構築する米津真理奈の作品。
鉱物の結晶を思わせるガラスの欠片の集合体。元の造形にはないひび。
東京では初個展の作家が本展で挑んだ、化粧を施すように着彩したみずみずしい色。花はキルンキャスト、茎はバーナーワークというガラスの2つの技法を楽しめる作品です。
展示中の作品は全て花の形が違います。SNSなどの画像で、掲載中のこの形ではなく気になる形がありましたら、遠慮なくお問合せ下さい。
素材:ガラス/銀 Glass/Silver
技法:キルンキャスト、銀彩、砕継、着彩、バーナーワーク
サイズ:10x10x45cm
2024
※開催中の個展で同時販売しております為タイミングにより売り切れとなることがあります。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
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